韓国TERAにアップデート情報が出たのでメモ。 次回のアプデではクラスバランスが主な内容になっています。

当該記事はこちら
日本サーバとの差分表はこちら

個人的考察をつらつら

スクリーンショット画像はGoogle先生のお力で翻訳したものです。
意味不明な単語などのクレームはGoogle先生までどうぞ。

韓国公式サイトに記載されている項目の内1~3および6~10については、狩場・ダンジョンの微調整と、ビーチ戦場の終了・UI・アイテム関連の調整や韓国側のサービスに関する内容のため、今回は特に記事にすることもないとの判断のうえ割愛しています。

4. クラスバランス

今回はアーチャー・ファイター・スレイヤー・ソーサラー・エレメンタリスト・ウォーリアー・くノ一が対象となっています。
後このカテゴリ内に碧雷装備のUOPに関しても記載されていました。

アーチャー

今回唯一の下方修正です。多分これはペネトレーティングアローだと思いますが、この1つのみ、かつ当該スキルのDPS占有率は高くないはずなので極端にDPSにが下がるということは無いだろうと思います。
理屈はよく解らないんですけど、結構影響あるみたいです。(韓国のインベンで騒いでた感じ)

韓国公式サイトより転載

ファイター

ヘカトンスケイルの効果がmobの抵抗減からスキルダメージアップへ変更になるみたいですね。
PTDPSの底上げから個人DPSの向上へシフトするのかな。
勘違いしてたんですが、NM自体の受けるダメージが32%UPと言うことなので微妙だったタンクとしての補助的な部分が一気に改善されることになりますね。
サポートのランサー、火力押しのファイターという棲み分けになりそうで良い修正だと思います。

韓国公式サイトより転載

スレイヤー

一部スキルの紋章効果が下方修正されてクリティカル率が下がるものの、主要スキルのダメージが大幅に上昇するみたいです。

またホームスラストのバフ効果が下方修正されますが、変わりに適用時間が現在の4秒から10秒へ増加するため普通にスキルを回していれば常時バフが乗っている状態になりそうです。(ブレードビセクションのキャンセル率によると思いますが)

各紋章の下方修正については当該スキルのDPS占有率が元々低めなので、ホムスラのバフによる主力スキルのDPS向上分で吸収できると思っています。

韓国公式サイトより転載

ソーサラー

ソーサラーは使っていないので良くわかりませんが、消費MP減少ということで一応上方修正になるみたいです。

韓国公式サイトより転載

エレメンタリスト

ペインカーズをmobに当てると戦闘状態になるみたいです。フレの方が「碧雷装備のUOP効果を出すために戦闘状態を維持するのが大変」ということを言っていたので、今の装備的には上方修正になるのかもしれませんね。

フィールド狩り的な点では下方修正です。採集中に絡んできた敵の処理が楽だったのになぁ・・・。

韓国公式サイトより転載

ウォーリアー

今回のクラスバランスで一番強化されるのはこのクラスです。コンバットストライク(画像内「闘志の一撃」)はあまり強くありませんが、ディセクト・スコールエッジ・ランブロー(それぞれ画像内「無双乱舞:分け・異端剣舞・運転打撃」)は主力です。

またブレードスタンスも現時点から13%向上ということなので、上記と合わせてなかなかの上方修正ですね。ヲリ様の時代かも。

韓国公式サイトより転載

くノ一

くノ一もウォーリアーに負けず劣らずの強化ですね。主力スキルの流星乱舞・雷切・二段斬り・三連殺(それぞれ画像内「ブーメラン手裏剣・起動攻撃術・異端斬り・三角斬り」)がすべて上方修正。天地落とし(画像内「返し斬り」)は主力じゃないかも。

開発者コメントにある「先人化状態で爆発的に引き上げたDPSが、非線形プリント状態で急激に下落しないように、ある程度補完する方向に直接スキル威力上方修正を進めたい」という点は、開花を潰された時のがっかり感が減りますね。

韓国公式サイトより転載

碧雷装備オプションバランス

腕のUOP『凝縮された魔力』発動の条件が、MP50%未満からMP65%未満へ上方修正されるそうです。

韓国公式サイトより転載

5. 強化システム

碧雷の継承石を3つ使用することで碧雷装備・碧雷戦神装備のランダムオプションだけを継承できるようになるみたいです。

韓国公式サイトより転載

後記

やっとスレイヤーとウォーリアーの上方修正が来ましたよ。

スレイヤーはメインだし、ウォーリアーは次点で一番使ってるクラスだから楽しみです。

ランダムオプションのみの継承に関しては、碧雷の継承石が日本だけは激レアアイテムになってしまったので流行らないだろうなぁと思っています。碧雷装備システムにおける核の部分なのにね。残念。
次プロデューサーが変わるのはいつなんでしょうね。

それではいずれまた。