このナギ節の間に前から気になっていた牙狼イベントをやってみました。
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当記事は MMORPG「FINAL FANTASY XIV」のプレイ日記です。
ストーリーなどのネタバレを含む可能性しかないのでご注意ください。
どうもこんにちは、中の人です。
アルカディア零式LH級はもちろん、滅ももうやり切ってしまったので何をしようか迷っていたところ、牙狼イベントなるものをやっていないことに気が付きました。
中二病をこじらせ気味な中の人は、FF14を始めた当初に『<KIBA>』や『<ZERO>』という称号を見かけてほしいと思ってたんです。サラっとしててカッコいいですよね。
過去に侍の装備だけはミラプリ用に交換していたので、とりあえず侍の称号を取りに行ってきたんですが、ついでなので『ゴールドソーサーのファッションチェックのように、ミラプリしているだけでも取れるのか』を検証してきました。
結果としてはダメでした。ファッションチェックとは違い、ちゃんと装備する必要があるようです。
ならばということで、逆に魔戒装備へ別の装備をミラプリしてから試してみました。
こちらは行けてしまったので、ミラプリは問わずということみたいです。
── 牙狼感はゼロです。
そして『どうせならマウントも取ってしまおう』ということで、フロントラインの合間にクリスタルコンフリクトにも参加してきました。実に半年ぶりとか、もしかするともっとだったかもしれません。
こちらは昔から銅ランクと金ランクが混ざったりしてランクマッチがほぼ機能してない状態で、相変わらずといった感じです。不慣れな人が多いとひたすらに蹂躙されて終わるだけっていうね。
そういう環境は判っていたので、『勝てればラッキー』を合言葉に真顔でひたすら回して終了です。
なにはともあれ1ヶ月ほどかけて無事にすべてを網羅できました。
今回ずーっとフロントラインをやっていたわけですが、慣れてくるとそこそこはできるようになるもので、結構良い感じの成績の時もありました。
また、行き先の指定や点数を見ながら討伐対象を指定など、エセ指揮っぽいことはできる程度までは理解が深まりました。
追従指示ありでの指揮はまだまだできませんが、まぁこれは暗黒騎士を練習しつついずれ・・・、といったところ。
個人的にPvPはアクション系ゲームの個人技で相手を屠る系が好きだったんで、FF14のPvPは微妙と思ってたんですが、フロントラインに関しては慣れてくるとシュミレーションゲーム的な要素に気づいて、これはこれで面白いと思うようになりました。
先日の第86回PLL内で新しい戦場の話もあったし、クルーザー級が落ち着いたらもっと深くフロントラインをやってみたいとも思いました。
最後に小ネタ。一連をやっていたタイミングで「ゼロ・コスチュームセット」が販売されたので一時着せていたんです。
── この人ゼロ好きすぎー。
とか思われてそう。
それではいずれまた。