テーマは大正浪漫。組織用のハウスということを少しだけ意識しつつ作ってみました。
- 当記事は投稿日、または最終更新日がです。情報が古い可能性があります。
-
当記事は MMORPG「FINAL FANTASY XIV」のプレイ日記です。
ストーリーなどのネタバレを含む可能性しかないのでご注意ください。
以前「FFXIV|玄関先だけハウジングしてみました。」で、2Fへ上がる階段のデッドスペースを水場してから随分放置していたので、今回は続きをやってみました。
玄関先の流れのままに1Fはエントランスフロア。ソロFCではあるけれど、一応組織用の建物ということで、部屋的なものは用意しませんでした。
Mサイズの1Fは、パーティションで間仕切りなどを入れようとすると、階段のせいで難しくなりますが、エントランスと割り切ってしまえば楽でした。
屋内に入って右手には前回作り込んだ綺麗な水場。ドアから正面は奥までの通路と、奥には受付的にNPCなどなど。
右奥にはカフェスペースを置いて、左奥は談話用のソファセットを設置。左奥が悩ましかったんですが、とりあえずこれがハマったので一旦フィックス。
ということで1Fはこんな感じになりました。個人的にはキレイにまとまったので満足です。
そして2F。ここは以前から自室を兼ねた書斎にしようと決めていたので、区画割的なものよりも装飾を考える方がメインでした。
ここはもう大正時代の書斎などを調べつつ、ゲームらしく少し豪勢な御屋敷風にして、ハウケタ御用t御屋敷の書斎が完成です。
SSだけを見ると特に違和感ないんですが、手前のほうがすっからかんなんですよね。1Fに置いたソファセットをおければ絶対にハマるんですが、同じ内容のものを置くのはちょっとなーって感じ。
ちょうどその頃、LS内で『フレの方の新築が完成したから見に行こう』みたいな話になっていたので見に行ってきたんですが、そこで衝撃です。
ピアノがありました。調度品にピアノなんてあるんだ、と思って調べてみたら『ハープシコード』って名前なんですね。プレビューで色々試してた際に『ハープ』ってなってるからスルーしたんだと思います。
それはさておき、豪華な御屋敷といえばピアノ。マストアイテムです。ということで早速試してみました。
とりあえずとして置いていたソファセットを撤去してそこにピアノを設置。そしてピアノといえば私の中では黒なので、ここは奮発してジェットブラックで染めてみました。
金属っぽい装飾のせいでちょっと微妙だけど、まずまずそれっぽい雰囲気にはなりました。というわけでこう。
全体的に御屋敷っぽくなって満足です。ソファセットで出ていた賑わい感的なものがなくなってしまったので、何かしらまた別途手を入れたいところです。
そしてピアノと入れ替えたソファセットは書斎へ移動。思っていた通りの感じになって、コレにて今回のハウジング、1Fと書斎については完了としました。2Fは小部屋を作ったのでまたそこは別途やる予定です。
最後に地下はFLルレで手に入れたプリズンパーティションがそこそこの量あったので、とりあえず牢屋にしておきました。ますますハウケタ御用邸です。
ネタでやってはみたものの微妙なんでとりあえず閉鎖。
プリズンパーティションはこういう使い方をしようと思って交換した訳じゃないですよ。念の為。
構想はあるんですが、浮かせをふんだんにやることになるので、また別途やろうと思います。
そういえば一つ小技を知ったのでやってみました。調度品の中に椅子やベッドを仕込むと座ったり寝たりできるそうです。
ということで、私の初ハウジングは一応満足のいく仕上がりとなりました。
今後は地下をザクっと仕上げたあと、置ける調度品数に応じて各階の細かいところを調整して、FCハウスは完了となる予定です。
更にその後は個室とか個人ハウスの方を趣味全開でやっていきたいですね。よく見る『水と緑』みたいなのとかは絶対やりたい。
『はー・・・おわったー・・・。』
それではいずれまた。