昨日のメンテナンス後から始まった「装備成長支援」と、今週から2週目に切り替わった「在りし日の装備宝探し」のイベント2種についてまとめました。

「在りし日の装備宝探し」イベントは先の記事にもあるようにまで、「装備成長支援」イベントはまでとのことです。

在りし日の装備宝探し(2週目)

日本公式サイトより転載

イベントの目的

5箇所に散らばったポポリのNPCを探して称号かアバターを手に入れればゴールです。

NPCの場所

という訳でそのNPCの居場所です。

語り部ポポリ A

語り部ポポリ B

語り部ポポリ C

語り部ポポリ D

語り部ポポリ E

今回は「語り部ポポリ D」と「語り部ポポリ E」がトリッキーな場所にいるので、念のために詳細のスクリーンショットも下部へ貼っておきます。さすがNPCポポリ、こんなところでもいやらしいですね。

ということでまずは「語り部ポポリ D」までの行き方。

「語り部ポポリ D」はアルレマンシアの地下に居るんですが、エレベーターで降りないといけません。

次に「語り部ポポリ E」までの行き方。

画像内の赤枠部分が洞窟みたいになっていて、その奥に「語り部ポポリ E」が居ます。

先週分ではメインキャラを真っ黒にしたかったので「ムフラックブラックラベル」一択だったんですけど、今回はちょっと悩んでます。
他に気に入ったデザインがキャス♂の法衣なんですけど、キャラがいなくてどうしようかなと。
もう無難に称号にしてもいいのかなとも思うんですけどね。

装備成長支援

日本公式サイトより転載

イベントの目的

IDを回ってトークンを入手し、そのトークンと交換できるBOXからオプション変更系の良いものが出るので、煌夢戦神装備のオプションを強くしてねというものです。

とりあえず開けてみる

という訳でイベント初日、それなり程度でやってみたんですがそれでもそこそこ、77個と交換出来ました。(ログインでもらえる分も含みます)

特にイベントを意識してIDへ行ったつもりがなくても77個も手に入ったので、サブキャラも駆使して全力で回せば三桁も余裕で狙えますね。

結果としては十分労力に見合うと思います。ベルノに行く時間がもったいないレベルです。

ちなみにこのイベントの罠っぽい点として、このイベントで手に入るのは、上記の通り「貴重・伝説ランク」のスクロールのみです。

一応オプション増加スクロールも「武器が2つ」と「胴が1つ」出た(2枚目中段)ので、オプション数ゼロから増加スクロールだけでオプション数を増やすのも有りかもしれませんが、個人的には高級ランクのスクロールであらかじめ2つ位はつけておいたほうが良いかなと思います。

ちなみに高級ランクで3つのオプションがつく確率は5%程度だそうで、体感としてもそれくらいだと思います。

トークン集めの効率を考えてみる

この手のイベントは下級ID「ベルアーク城塞(普通)」「ラケリスの廃墟」「パルクイーンの巣」の3種類を延々と回すのが一番効率が良いです。

多分テネブリスが追加されてから、この手のイベントは初だと思うんですが、火力によってはこのIDは無駄に時間がかかるので基本的には含めません。その分他のキャラで上記の3つを回す方が確実に効率的です。
上記の3つを10分位で終われる程度の火力があるPTなら含めても良いかも。

上級ID5種に関しては、30分以内に終わらせられるのであれば、副産物も加味するとありだと思います。
まず下級3種を終わらせてからコインと時間があれば上級5種へ行っても良いかもしれませんね。

おまけ

これだけ祝福されたオプション変換スクロールが手に入るということは、それを使うにあたってオプション固定時に煌夢戦人の水晶石が相当数必要になると言うことです。

取引所にも並んでますが、今なら結構楽に手に入れられるので、自分で用意すればいいんじゃないかなと思います。

下級IDを周回するということは耀焔戦神装備の箱が手に入るので、余りに余っているであろう魔力シャードで耀焔装備を強化して、煌夢戦神装備へ昇級・分解すれば、煌夢戦神の水晶石が5つ手に入ります。
オプション2つを固定したチャレンジ1回分にはなりますね。

昇級に使う強化素材に関しては、上述の画像内にもあるようにカイアトークンもそこそこ手に入るので、それを強化素材に交換してもいいし、NMからのドロップ数が増えてからは集めるのにもそんなに苦労しません。(ちなみに煌夢戦神の大剣を分解時、2個は戻ってきました)

トークン集めも兼ねて、ルクミアの幻夢と狂帝の処刑場を周回するのもありだと思います。

後記

トークンは、1:1のレートでアルボレアの魂結晶とも交換できるので、パートナーがまだ弱い場合はそちらを優先しても良いと思います。

煌夢戦神装備については韓国で夏に更新が決まっていて、追々日本にも来るはずなので結局無駄になってしまうという前提がありますが、パートナーは現時点でなくなる予定は特にないし、恩恵も大きいので選択肢としては十二分にありです。

それではいずれまた。