- 当記事は投稿日、または最終更新日がです。情報が古い可能性があります。
主要なカードが揃ったので、カード構成をまとめてみました。私のカード構成と、その構成理由も掲載しています。
当記事内ではドラゴンの騎乗カード実装後までの基本的な構成についての紹介となります。
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に追加された「パートナーカード」を含むカードセットの構成については、差分として以下のページにてまとめています。
カード構成のまとめ(パートナーカード差分追加編) -
に追加された「ロガッシュ」「コア融合炉」を含むカードセットの構成については、差分として以下のページにてまとめています。
【2021年8月19日修正】カード構成のまとめ(Patch108.02差分追加編) -
に追加された「アニバーサリーカード」を含むカードセットの構成については、差分として以下のページにてまとめています。
【2021年9月8日追記】カード構成のまとめ(アニバーサリーカード差分追加編) -
に追加された「水風船エリーン」を含むカードセットの構成については、差分として以下のページにてまとめています。
カード構成のまとめ(ビーチ戦場差分追加編)
wikiにはカードに関する情報が出ていなかったので、Discordのクラス別サーバ内での情報をもとに『わたしのかんがえたさいつよこうせい』を紹介しています。
もし『こうの方が良いよ』という点があれば、その理由も添えてぜひTwitterなどでご指摘ください。
記載している内容は図鑑レベル4以上、カードは貴重ランク、主要カードがすべて揃っていることを前提としています。
現在貴重ランクのカードが増えたことで図鑑レベル4の達成は容易となっています。
図鑑レベルが4に満たない場合は、主要カードの貴重ランクを揃え、後は安い順にカードを買い揃えると楽に図鑑レベルを上げられると思います。
カード構成のプリセット
以前野良PTでカードの話になった時に『プリセットを増やせることを知らずNM毎に構成しなおしていた』という方がいたので、その点も踏まえ、まず最初にカード構成のプリセットについて触れておきます。
各カード構成はプリセット機能を使用することで保存可能で、初期段階では1枠しかありませんが、最大10枠まで拡張できます。
拡張にはゲーム内マネーを使用しますが、そこまでお高くないのでとりあえず解放しておいたほうが色々便利です。
私の場合は釣り用・採集用のキャラを用意していて、釣り用・採集用のカードセットなんかもプリセット登録しています。
プリセットを追加するボタンは上記画像の場所で、追加後はプリセットを切り替えるのもここになります。
戦闘用のキャラについては、NMのタイプ別に用意すると足りなくなってしまうと思うので、現在の主要ID用のみをプリセット登録し、現在存在しないIDはプリセットから外しています。
またPvPコンテンツで遊んでいる方なら、それ用のプリセットを組んでおいても良いかもしれませんね。私は現在PvPコンテンツは触っていないので、当記事内でもPvP用の構成には触れていません。
戦闘用カード構成
一番最初に誰しもが気にするべき戦闘におけるカード構成のご紹介です。
- 現時点で記載している戦闘用カードの構成は火力アップ用となっており『タンカーの物理抵抗』や『ヒーラーの魔法抵抗』などの個人差があるステータス値などは考慮していません。
属性別基本構成
Discordに上がっている情報を確認したところ、概要はこんな感じ。
- 属性クリティカル威力を可能な限り上げる。
- 残りのコストを属性攻撃力で埋める。
(属性攻撃力の強いカードがあるなら、属性クリティカル威力の下がり幅と相談して差し替え。)
現在は、煌夢戦神装備の実装により属性攻撃力が底上げされたので、カードでは属性クリティカル威力が最優先みたいです。
基本的には『景色・景色・騎乗』の属性クリティカル威力効果を基本に構成されますが、属性攻撃が3000を上回るカードを指せる、かつコストを余らせなくて済む場合のみ、0.02程度のクリティカル威力を下げてでも属性攻撃を優先するのは可となっているみたいです。
装備のランダム・合成オプションなどによっては別途調整が必要になるかもしれませんが、とても検証できる内容ではないので素直に上記にならいたいと思います。
ということで、まずはNMのタイプを考慮しない汎用的なカード構成は下記となります。
私が下級IDへ行く時やフィールド狩りをする時など、カード構成を都度変更するまでもない場合はこのカード構成です。大体変更漏れで前にいってたID用になってたりしますけど。
カード図鑑のレベルによる違いですが、現時点では図鑑レベル「4」のコスト上限が「18」、図鑑レベル「5」のコスト上限が「21」となっており、コスト上限の差は「3」となっています。
基本的には図鑑レベル「5」のカード構成から、コスト「3」のカード、上記の場合だと属性攻撃力の騎乗カードを抜くことで解決します。
この場合も上述のカード構成の基本に記載の通り、極力属性クリティカル威力は落とさず、属性攻撃力のカードを抜く・差し替えるなどで対応しましょう。
この場合、仮にコストが「1」余る程度なら仕方ないと思っています。
そして本題、NMのタイプ別によるカード構成は下記の通りとなります。概ね汎用構成の上部3枚は残しつつ、下部を変更していく形になります。
アルゴン(ケルサイク隠蔽地・ベルアーク城塞など)
アルガフ(ルクミアの幻夢・司令官の修練場など)
古代人(狂気のコロシアム[永遠の格闘士]・狂帝の処刑場など)
巨人(嘘つきタルスキの遊び場など)
魔法属性用の構成はタイプ用に寄せると弱くなってしまうので、汎用セットを流用します。
悪魔(ラケリスの廃墟など)
魔法属性用の構成はタイプ用に寄せると弱くなってしまうので、汎用セットを流用します。
魔法生物(パルクイーンの巣など)
魔法属性用の構成はコストが「1」余ってしまいますが、仕方ないと思っています。
妖精(ギルリアンの森など)
魔法属性用の構成はタイプ用に寄せると弱くなってしまうので、汎用セットを流用します。
魔法機械(RK-9など)
神秘(ヴェリックの神殿など)
獣
物理属性用の構成はタイプ用に寄せると弱くなってしまうので、汎用セットを流用します。
ドラゴン
物理・魔法属性共に構成はタイプ用に寄せると弱くなってしまうので、汎用セットを流用します。
あと大切なのに軽視されがちなものとして、収集効果があります。
収集効果
カードには「収集効果」という追加効果があり、現時点では2つまで選択可能となっています。
カードのプリセットと異なり、収集効果はなぜかアカウント単位での設定になっているみたいです。
(例:キャラ「A」で収集効果を変更後、キャラ「B」にキャラチェンジすると当該キャラの収集効果も変更されている。)
カード図鑑UIのタブを切り替えないといけないので存在自体を知らなかったり、変更するのが面倒臭くて軽視しがちなんですが、結構重要です。
個人的におすすめな収集効果は下記の通り。
一つ目(各ロール共通)
タンク・アタッカーに関しては必須ではないでしょうか。常時属性攻撃力が+2000され、カードランクボーナスとしてクリティカル発生も追加されます。
他の収集効果を見てみても微妙なので、ヒーラーも多分これだと思います。
各NMタイプ別効果
次に安全優先か火力優先かによっていずれかになります。
おまけ(採集・釣り)
せっかくあるものなんだから使えばいいじゃないということで、採集と釣りに適したカード構成も載せておきます。
採集
採集では飛行マウントで飛び回りながら採集することになると思うので、まず最初に飛行マウント用のカード構成を紹介します。
カード構成には関係ありませんが、飛行守護者の任務でもらえるトークンで交換する「加速飛行効率化」のパッシブスキルも有用で、あるとめっちゃ便利なのでオススメです。
次に鉱物・植物・精気別のカード構成です。
釣り
それぞれ、ヒット待機時間・自動釣り時間に寄せてるだけです。
後記
またしばらくしたら伝説ランクのカードも出てくるんだろうなぁなんて思いつつ執筆していました。
選択合成用のカードも貯めておきたいですね。ものすごい数を使うと思うので、記事内で出てきた主要カードに関しては安ければ買いまくっても良い気がします。
いわずもがな、各カードの上位互換が新規追加されたり、仕様変更などを考慮すると若干博打にはなります。
それではいずれまた。